用語集

アバットメント

顎骨の中に埋めたフィクスチュアーにつなぐチタン製の土台

 

インプラント

顎骨に人工歯根を埋め込み、骨とくっつかせて、天然歯の代わりに使います。
インプラントの素材は、生体との親和性が高いチタン製で、顎の骨としっかり結合します。

 

オッセオインテグレーション

スエーデンのブローネマルク博士が発見した現象でインプラント体のチタンが骨と自然な結合をし、固定されることをさします。ラテン語の「骨」である「オス」と英語の「統合・一体化」を意味する「インテグレーション」の合成語。

 

オトガイ孔(オトガイこう) / オトガイ神経

オトガイ神経はオトガイ孔から起始し、 下顎骨にある下顎管の中を通ります。
インプラント手術時にオトガイを傷つけてしまうと下唇やその周囲の感覚が麻痺し、しびれた状態が続く事になるので、手術中は細心の注意が必要。

 

 

骨移植

骨が薄い場合、他の部位から採取した骨片を移植し、骨のボリュームを出す。採取する部位は、下顎枝部・上顎結節部・オトガイ部・腸骨等、骨が充分ある場所から採取し、インプラント埋入部分の骨を、増大させる方法。

 

サイナス(上顎洞)

上顎(上あご)にある頬の中(内側)の空洞。

 

サイナスリフト

上顎大臼歯(上あごの奥歯)の部分は、垂直的に骨の量が少ない事があります。
その際、上顎洞という、頬の中(内側)の空洞に骨を作ることによって、インプラントを埋入するスペースを確保します。

 

上部構造(物)

インプラント(人工歯根)の上に被せる人工歯のこと。保険のレジンから保険外のセラミックまで素材はさまざま

 

ソケットリフト法

サイナスリフト同様、上顎大臼歯(上あごの奥歯)の部分に、インプラントのスペースを確保する方法です。
サイナスリフトに比べ手術は簡易ですが、術後の評価が難しく、文献的な根拠に乏しいという側面がある。

 

フィクスチャー

インプラントの歯根部分のこと。素材は純チタン製。
インプラント体とも呼ばれます。 このフィクスチャーを顎の骨に植立します。

 

メンブレン

インプラント治療を行う際、骨の幅や高さが十分にない場合に行われる GBR法(骨誘導再生療法)に使われる膜。 メンブレンは、コラーゲンから出来ている骨に吸収されるものと、骨に吸収されないものの2タイプがあり、患者様の症状や手術の方法により使い分けます。
どちらも、不足している骨の再生をうながす為に使用。

 

CTスキャン

コンピューター断層撮影法。Ⅹ線とコンピューターを使って、患者の体内(口腔内)を輪切りにした状態で、観察する装置・技術。 CTスキャンでの精密検査を行うことにより理想的なインプラントの埋入位置や術式などを考慮に入れた最良の治療計画を立てることを可能にする。最新のCTは3Dで画像が処理されます。

 

GBR法

骨誘導再生療法。欠損した骨組織を再生させる治療法です。
インプラント周囲の骨の少ない部分へ、周りから骨を採集し、補強します。
これにより、骨の有る無しに関わらず、インプラントを最適なポジションへ埋入できます。
抜歯後6週間での早期埋入や、抜歯と同時の即時埋入には、この方法を必要とします。

 

GTR法

歯周外科後、メンブレンを挿入することにより歯周病の炎症により破壊されたセメント質などの硬組織を再生させ、喪失した付着の回復はかる歯科の治療法。
歯周組織再生誘導法または組織再生誘導法ともいう。

 

サイナスリフト

上顎大臼歯(上あごの奥歯)の部分は、垂直的に骨の量が少ない事があります。
その際、上顎洞という、頬の中(内側)の空洞に骨を作ることによって、インプラントを埋入するスペースを確保します。