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インプラント

11月下旬に広島で開催されたHAインプラントの研修に行ってきました

講師は林揚春先生、武田孝之先生でした。内容はインプラント治療のノウハウと患者中心の治療を行うためにどうすればいいかでしたが、両先生ともすでに、いかに噛めるようにするかの時代ではなくて、噛めることを通じていかに患者さんに健康になっていただくかをめざす時代なので、全身的な視点で医院全体で取り組もうであると説いていました。。そのためか
歯科技工士や歯科衛生士の参加者も多かったようでした。

 

2010kensyu1.JPG

 インプラントのノウハウではCTの利用は基本条件であるという前提で講義がなされていて、そんな時代になってしまったのだなと改めて思いました。事実、インプラントオペ中に術前CTデータでシュミレーションしたイメージと実際がほとんど一致していると私も感じているので、CTが必須というのもわかる気がします。もちろんすべてが一致するのではありませんので、CTデータを盲信してはいけないですが。

 そのお陰でインプラントオペ中の確認レントゲン撮影の頻度がかなり減りましたし、術中の私のストレスもかなり減りました。私だけでなく歯科用CTを導入したほとんどの先生が満足されているみたいですので、今後はますます歯科用CTの普及は進み、実勢価格が1000万円を切ったらすごいことになりそうです。

 

BON JOVI の新曲です What Do You Got?

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待望のCBCT(コーンビームCT)を7月下旬に導入します
3年ほど前より機種選定をしていましたが
なにせ高額機械なので
河田歯科医院のような零細医院では高嶺の花でした

しかし昨年、歯科界のブランドであるカボ社がかねてから噂のあったCTを
意外なほど低価格で発売したため、一気に他社の市場価格が下がりました
それでも河田歯科医院にとっては、まだかなり高額ではありますが・・・

GENDEX.jpg

 今年になって、知人がカボ社の3D eXamを購入したので見学に行きました
そこで見学して私も購入をほぼ決めましたが
ちょうど今春、私のニーズに合う新機種 3D eXam i がカボ社より発売され
私にはラッキーなタイミングでした

購入したのはGENDEX GX CBー500で、基本的には Kavo 3D eXam i と同じ性能の兄弟機種です。CT用シミュレーションソフト(LANDmarker)が付いてくることを評価し、大阪大学歯学部発ベンチャー企業であるアイキャット社から購入しました


現在、日本で販売されている歯科用CTの中で
画質、被爆量などの安全性、CT値の精度などがトップクラスであると
私は判断しました

とにかく画像を見て頂ければ
なぜ私が無い袖を振って買ったか?すぐわかります
患者さんはこの画像を見たらびっくりされると思います
今まで見えなかったものが見えるんです

この歯科用CTの導入によって

河田歯科医院の診断力は飛躍的に向上します

これだけは断言できます



納品が待ち遠しいです!

 

解説  歯科用CT は コーンビームCT や CBCT とも呼ばれます

 

 

Dixie Chicks - Cowboy Take Me Away   演奏、歌ともに本当にうまい!さすがにグラミー賞

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Q
CT検査は必要ですか?

A
河 田歯科医院ではCT検査を全症例に撮ろうと思っていますが、絶対に必要かといわれると困るるところもあります。非常に簡単な症例ではなくてもできるでしょうし、CTがインプラントに使われるようになるまでは、当然CT画像なしでオペが行われてきたわけです。現在はより確実に、安全にとCTを利用するようになってきている過渡期ですので、CT利用に関してはいろんな考え方が存在します。河田歯科医院のように医科でCT撮影を依頼して、受け取ったデータを分析する歯科医院と、歯科用CT(コンビームCT)を購入して撮影&分析する歯科医院があります。もちろん自医院に設置してあるほうが良いのですが、
歯科医院としては極めて高額ですので、残念ながら未だ河田歯科医院では導入できていません。

Q 
上顎前歯のインプラントは見た目を回復するのが難しいと聞きましたが・・・

A

はい、前歯の付け根から歯肉の部分の見た目を回復するのはなかなか難しいです。そのためにいろんなテクニックが開発されていますが、手術回数、期間、費用など患者様の負担が多くなります。そんな状況ですが、手術法やアバットメント(インプラント体につなぐ被せの土台にあたる部分)などの工夫により比較的に簡単に見た目を回復できる方法があり、河田歯科医院では積極的に採用しております。

 下の写真でインプラントはどれでしょうか?

骨が薄いので歯肉の安定が得られにくい症例です
歯科医ならすぐわかりますが、患者様だとわからないかもしれません

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Q 
インプラントにかぶせる冠はしっかりと合着しないの?

A
河田歯科医院で主に使用しているインプラントは、インプラント体(骨の中に植え込むもの)にアバットメント(土台)をネジ止めしてでかさ上げします。ネジ止めすることによりいろんな対応ができる利点がありますが、ネジが緩む危険もありますので、冠をしっかりと合着することができません。そのために仮につけておくことになります。弱い接着剤を使ったり、ネジで固定したりいろいろな対応法があります。


Q 
インプラントのネジが緩むことはあるの?

A

前の質問と関連しますが、インプラント体(骨の中に植え込むもの)にアバットメント(土台)をネジ止めするときに、専用の締め付け器を使います。メーカーによって違いますが、河田歯科医院で使っているHAインプラントでは30ニュートンの力で締め付けるように規格化されています。

規格を守れば緩まないことになっていますが、実際は緩むこともあるようです。ですので、冠を合着するすることはしません。

もしもインプラントが動いてきたと感じましたら、すぐにご来院ください


インプラントの周りの骨が無くなって動くようになったか、ネジが緩んでアバットメントが動くようになったかどちらかです。ネジならば締め直せばすぐに治ります。でも、そのままでいると、力がネジに集中してネジが折れてしまうことがあります。もしも折れると非常に厄介なことになりますので、ご注意ください。

 




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Q 
すべてインプラントにして、総義歯を回避することは可能ですか?

A
可能です。ただ一番の問題は治療費がかなりかかります。通常は6から8本のインプラントを植え込んで。その上にブリッジをかぶせます。費用は最低でも片顎で200万円以上になります。ただ、最近オールオンフォーという4本の少ないインプラントでやる方法も出てきました。条件が合えば可能だと思いますが、いろんな考え方が違うので本院では採用する予定はありません。

いずれにしても高額ですので、よく検討してからオペしてください。

Q 
植え込んだインプラントが骨についたかどうか、どうやって調べるのですか?


A
ピンセットなどを使ってインプラントを揺すって動揺度を調べます。ただこれは術者の主観が入りますので、専用の機械を使うことが望ましいです。本院ではぺリオテストという機械を使います。

 

PeriotestClassic.jpg


20年以上前からある機械ですが、インプラントの動揺度を測るスタンダードになっています。機械が自動でインプラントを軽く叩き、そのときの振動を計測します。


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週末の土日に広島で開催されたスプラインインプラントアドバンスセミナーに参加してきました。土曜日は午前少し診療してから休診させていただき、患者様にはご迷惑をおかけしましたが、研修に参加しないと最新の治療の情報が取れないのでご容赦ください。

内容は昨秋福岡で受講したハンズオンコースのダイジェスト版なので、ちょうど復習になりブラッシュアップできました。正直忘れていた内容もあり、参加してよ かったです。いつもは一人で参加ですが、今回は知人も参加していたので、私的な意見交換もできてよかったです。会場が参加者の割りに狭かったので、余計に熱気ムンムンだったし、講師のお二人もやる気いっぱいで夜の懇親会までPCで講義を してくださりサービス満点の研修でした。

implant0807.JPG


今回の研修で一番気になったのはのはやはりCTでした。講師のお二人はともにCTをお持ちで、CTの画像のスライドがどんどん出てきて、自分が一番欲しい機器なので、どうしても気になります。当たり前ですが、術前だけでなく、術中、術後とCTがあると便利ですと講義されてやっぱりねというところです。今は術前は病院でCTを撮って貰い分析していますが、やはり自前が欲しいですね。

デンタルショーを見た時は1000万円切ったらと思っていましたが、1500万円なら無理して買おうかと思いました。別ルートで来年1500万円の製品も出てくると聞いていますので、ちょっと現実を帯びてきました。ただインプラントの症例がそれほど多いわけではないので、経営的には絶対にペイできないとはわかっていますが、歯科医師としてあの画像を見ると欲しくたまらなくなりますね。値段は違うけど、先日買ったiPhoneと同じですね。理性を失わせる魅力がCTにはあります。
税理士さんには絶対にやめろといわれそうですが・・・

 

 

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インプラントをした後はどうするのでしょうか?やはり時々は歯石を取っていただいたほうがいいですか


インプラントの寿命を伸ばす為には、適切なメンテナンスが欠かせません。インプラントでも細菌感染によって歯周病と同じような状態が起こりますのでご家庭でのブラッシングと定期的なクリーニングが大切です。また、インプラントの咬み合わせの状態は変化しますので、定期的に行うメンテナンスが重要です。 3ヶ月毎のメインテナンス受診をおすすめします。

 


インプラントって自分の歯のように噛めますか?


経過が順調なインプラントは自分の歯と同じように噛めます。インプラントはインプラントを入れてからしばらくはインプラントを噛む刺激により、インプラント周りの骨がしっかりしてきますので、骨植はより強くなります。もしも噛めないとなると、何らかの問題がある可能性がありますので、医院にお申し出ください。

 

 

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最近は歯を抜いた日に、インプラントを埋め込むことができるようになったと聞きましたがどうなんでしょうか?抜歯即時埋入インプラントと言うようですね。


以前は際物扱いでしたが最近は風向きが変わってきました。インプラントメーカー各社が抜歯即時埋入用の製品を揃えてきました。河田歯科医院はその中でも特に優れていると評価されているHAタイプのインプラントを使用していますが、最近人気急上昇中でマイナーからメジャーになりつつあります。他のインプラントメーカーも同様のHAタイプの製品を出して追従してきています。
抜歯してすぐにインプラントを埋入すると、オペの回数が少ないだけでなく、骨のロスが少ないなどいろんなメリットがあります。
こちらも参考にしてください。

 


インプラントって何年くらい持ちますか?


私が最初にインプラントを手がけた25年ほど前は、5年持たすことが最低目標でした。その後10年が最低目標になりしました。最近は10年はほとんどクリアできるようになり、何年持たすというよりも、より難しい症例を見た目よく、苦痛を少なく、短期間になどという目標に変化してきたと思います。ですから今は普通の条件ならば何年持つという心配はされなくていいでしょう。それよりも口腔清掃の徹底と定期検診の継続をしてください。それで十分でしょう。

 

 

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Q 
私は上の奥歯にインプラントを植えたいのですが、骨が少ない場合はインプラントができないと聞きました。本当でしょうか?

A
上の奥歯の場合は上顎洞という骨の空洞が問題になります。蓄膿症(副鼻腔炎)の時に膿が溜まる場所ですが、最近ではオプションの処置をしてしっかり対策すれば殆ど対応できるようになりました。サイナスリフト法やソケットリフトといわれる処置です。河田歯科医院ではHAインプラントと相性が良いので手術が簡単に済ませられる、患者様の身体的負担が少ないソケットリフト法を採用しております。ただし、
高度なインプラント治療にはCT撮影は必須ですが、おかげで上顎ではインプラントができないケースは激減しました。

 

Q 
インプラント手術って骨に穴を開けて埋め込むのですね。考えるだけで痛そうですが、どれくらい痛いのでしょうか?
A
インプラント手術は骨に穴を開けますので、すごく痛いイメージが私にもありましたが、実際のところ骨は意外と痛みを感じないものです。もちろん痛みに対する感受性は個人差があるので、ばらつきはありますけど、骨よりもむしろ歯肉を剥がす面積の方が痛みや腫れに関係します。ですから、最近は歯肉を剥離しない手術法が注目されるようになりました。すべてのケースで可能というわけではないですが、CTの3D画像を利用して以前よりは安全に適応することができるようになりました。もちろん河田歯科医院で採用しているHAインプラントはこの歯肉を剥離しない手術法、フラップレス手術法にも適したインプラントで手術時間の短縮、術後の痛みや腫れの軽減が望めます。


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Q 
タバコを吸っているとインプラントの成功率が悪くなると聞きましたが本当でしょうか?

A
簡単に言えば本当です。喫煙が健康に与える影響については多くの研究があり、 喫煙の血管収縮、血流阻害、白血球の機能障害などがインプラント治療に悪影響を及ぼします。非喫煙者に対し、喫煙者は
2倍近い失敗が見られたという報告もあります。 インプラント治療期間だけでの喫煙でも成功率を高めると言われていますので、この機会に喫煙されたらいかがでしょうか?

 

Q 
歯が抜けたままにしていると噛み合せが狂って、顔が変形すると利きましたがそんな事が起きるのですか?

A
本当です。ですから抜けた部位を何かの方法で補填する必要があります。義歯、ブリッジ、インプラントが考えられますが、費用を考慮しなければインプラントがお奨めです。特に初めての歯の欠損ならばイチオシです。その訳は他の歯に迷惑をかけないからです。他の方法は何らかの迷惑を与えるので、迷惑を受けた歯の寿命は短くなります。歯が抜けるたびにインプラントをして、メインテナンスをしっかりすれば、8020も簡単に達成できると私は思います。ですから長期的に見ると、インプラント治療は贅沢な治療はいえません。おそらくトータルコストはあまり差がないのではと思います。

 

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インプラントのポータルサイトに広告を出しませんかとセールスの電話があった。インプラント専用のホームページを作らないかというセールスは数多くあったが、ポータルサイトに広告を出していうセールスを受けたのは初めてだった。

 

正直、ネットにお金をかけようと思っていないので、私がインプラントの広告を出すことは有りえないが、ニーズはかなりあると思いました。河田歯科医院もインターネットにはかなりお世話になっています。先日研修に行ったハー・ストーリィが言っているように、口コミとインターネットは相性が良いようです。特に患者様は口コミ経由でも、HP経由でも河田歯科医院の内容を知ってから来院されるので、うちの治療方針などに理解をされた患者様が来てくださることになります。これは私にとってすごくありがたいことです。

 

口コミといえば、先日デンターネットに患者様が好意的な投稿をしてくださり喜んでいるところですが、ネット経由の患者様にはデンターネットにどんどん投稿していただけるとありがたいです。デンターネットはいろいろと問題が指摘されていますが、とにかく歯科業界では最大の口コミサイトなので、患者様には役立つ面もあると思います。インターネット全般に言えることですが、玉石混合の情報から「玉」を選び出す知恵は常に必要だと思います。

 河田歯科医院は以前より口コミ経由は多かったけど、インターネットの普及に伴い口コミ経由がより増加したと感じています。インターネットが口コミの影響力を倍化させるようです。おかげで河田歯科医院の治療方針を理解してくださる患者様が多く来院されるようになりました。それでさらに口コミ経由とホームページ経由を増やし、逆に飛び込みの新規患者様を減らすために数年前に広告宣伝費を殆どゼロにしました。それでも新規患者数は落ちていませんので、本当にありがたいことだと感謝しております。ただ、契約解除した電柱広告は経年で色が落ちたまま街中で醜態をさらしています。

 

趣味から始めたホームページですが、今では河田歯科医院には欠かせない広告媒体になりました。10年前なんかはホームページ経由で来院される患者様は年に0~2人くらいでしたので、隔世の思いがあります。

 

 

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先週の日曜日に、インプラント界ではユニークな存在のオガインプラントの実際を知るために
福井市の小笠原先生の診療室へオガインプラントの手術見学に行ってまいりました。

私はこのオガインプラントを実際に使ったことはありませんが
いろいろと面白い特徴があるので興味がありました
福井に行ったのは初めてで、昼休みに小笠原先生が福井市内と少し案内してくださりありがたかったです
小笠原先生はすごくざっくばらんな先生で、いろんなことを包み隠さず教えてくださいました

京都で雷鳥に乗り換えて、福井まで1時間少しでした

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研修で驚いたのは、たった6名の見学者の中に
偶然、大学の同級生も参加していていて、思わぬところで再会できました
おかげで、帰りの電車でいろんな情報交換ができて、より有意義な研修になりました
帰りの電車はサンダーバードだった、行きは雷鳥でこの区別がわからなかった
同じ列車に思えたが・・・

オガインプラントを実際に見て、今自分がやっているインプラントとかなり相違点があるので
すぐに採用するかといえば、ちょっと?ですが、条件によっては使いたい場面もアリと思います
インプラントは今まで、理論がどんどん変わってきているので、オガインプラントのコンセプトが
普通に受け入れられる時が来るかもわかりません。すごくシンプルですが、うまくいっている症例は
数多くあるのは事実で、少数ですが積極的にやられている先生を私も知っております

 

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2/17 倉敷チボリ公園アンデルセンホールにて行われた歯科インプラントの研修に行ってきました。
チボリ公園は初めてだったので、すぐ近くのホテルを選びましたが、これが大失敗。おんぼろホテルでした。まあちょっと寝るだけなのでたいしたことはないですが、ネットで見た感じとは違いましたね。
倉敷駅から出てすぐ記念写真を撮りました。

tibori1.JPG

 その後、講師の林先生を囲んでの懇親会に参加して、貴重なお話をお聞きできました。
翌日は10時から16までの研修で、予定人数をオーバーして100人は超えていた気がします。やはり最近の潮流である抜歯即時埋入、即時負荷は人気がありますね。

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林先生がよく言われる「患者さんに優しいインプラントとは?」を実践する内容であったが、私も同感することが多くて大変参考になりました。

研修終了後に倉敷駅より再度チボリ公園前を撮りましたが、日曜日なのに人手が少なくてチボリ公園の不振が明らかでした。研修の合間に窓の外を見ても園内は閑散としていました。

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前回の続きです。インプラントを入れたのが11月下旬でした
インプラントが少し安定するのが、条件が良くて順調ですと6~8週間後です。
私の場合、6週間でやろうと思っていましたが、忙しくて遅れてしまい、8週間後でした


2次オペを歯科衛生士にしてもらいました。経過が順調ならばそれほど簡単ということです。
 

DSC01671.JPG

前回につけたインプラントの
青いキャップを外します

前回にキャップをつけないで
歯肉で覆い被せた場合は
麻酔をして歯肉に穴開けします
痛いというほどではないです










DSC01672.JPG
インプラントが歯肉の中に見えます
今回は麻酔の注射はしていません
写真の見える歯肉のくぼみに綿球で
表面麻酔を塗りました

骨ができ過ぎていたりすると
麻酔の注射が必要になることもありますが
痛いというほどのことはありません







DSC01674.JPG
このインプラントにネジで上部構造を固定します
既製品ではなく、カスタムメイドで上部構造を作る方法もありますが、今回は既製品を使ってみることにしました
本当はもう少し太いタイプを使うほうが良いと思います














DSC01677.JPG
ねじ込んでいるところです














DSC01680.JPG上部構造が固定されました
今回はこれで終わります
しばらく歯肉が落ち着くのを待ちます
その後この上に被せて終わりです
 
 
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私のインプラントのオペ写真です。
さすがに自分ではできないので、友人の歯科医にお願いしました。
 

DSC01256.JPG
術前です
右下の一番奥に埋め込みます












DSC01260.JPG
痛そうですが麻酔していますから大丈夫です
歯肉を少し剥がしました
条件が良くて歯肉を剥がさずにできれば
術後の痛みはほとんど痛くありません











DSC01266.JPGドリルで骨に穴を開けます
これも痛そうですが大丈夫です
歯肉よりも骨のほうが痛みが感じにくいようです

ただ、削るときに振動がありますので
こっちのほうが気になります









DSC01268.JPGインプラントを埋め込みました














DSC01272.JPG青いキャップに交換して少し縫いました

これで今日は終わりです
 
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HAインプラントを埋入して8週目に入りました。骨の条件は良いので、そろそろインプラントの上に土台を継ぎ足して、冠をかぶせる直前の状態にしようと思います。本当は昨日やってもらおうと思いましたが、時間が無くて残念でした。

術後の経過は、ほとんど痛みも無くまったく順調でした。同時期にHAインプラントを入れた患者様は1週間ほど歯肉が少し痛んだようです。その違いはおそらく私が鈍感だから(笑)もありますが、たぶん歯肉の剥離の量の違いです。骨の状態の関係で私の方が少なくて済みました。

やはり無剥離が一番痛みが無くて、剥離が多くなるほど痛みが出るようです。できるだけ剥離を少なくしようと思いますが、林先生のようにはいかないのが残念です。もう少しスキルアップを目指さないといけません。

土台を継ぎ足したらすぐに、ジルコニアの冠を作って仮付けしたいと思っています。個人的には大臼歯部にセラミックは好きではないのですが、ジルコニアの性能を試してみたいのです。夢のセラミックといわれるジルコニアですが、残念ながら、私はまだ患者様にセットしたことが無いのです。もっとも出てまだ新しいので仕方ないのですが、最も高額でもあるので、いつ患者様がしていただけるのかもわかりません。ですから自分を実験台というか、まあ遊んでみようというわけです。

特に試したいのが、他のセラミック冠では絶対禁忌である仮付けをしたいのです。本当に仮付けが可能か自分で試してみたいです。これができたら、たぶん患者様に自信を持ってお勧めするでしょうね。カタログにあるように、本当に割れないのかな?まだちょっと信じられません。もっとも大臼歯部のセラミックを患者様にはお勧めしませんが・・・

 

 

 

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Q インプラントをした後はメインテナンスが必要と聞きましたが、これも費用が高いのでしょうか?

A
インプラントを意識する必要はありません。ご自身の歯と歯肉のために2~3月ごとにPMTC(歯のクリーニング)をお受けになられることをお勧めします。これで十分です。費用もインプラントがあるからといって高くはなりません。通常と同じく保険診療です。


Q インプラントを埋め込んでから、冠が入って噛めるようになるにはどれほどの期間がかかりますか?

A 
治療期間は骨の状態や抜歯即時埋入かどうかで左右されますが、下顎の場合は通常2~3ヶ月位、上顎の場合は2.5~3ヶ月位で歯を装着することができます。ただし、抜歯即時埋入やサイナスリフト法を使った場合は、上記期間にプラス1~2ヶ月となります。本院が採用しているHAインプラントは治療期間を短めにできる優れたものです。

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昨年末より河田歯科医院HPを大幅に刷新中です。
と言っても自分でしているので、時間がないので完成はいつになるかめどが立ちません。

考えてみると、10年ほど前にマックのワープロでHTMLをすべて手入力して作ってから
4回目の大更新になります。マックのHP作成ソフト(名前は失念)ができた時は
すごい省力化になりうれしかった。その後ホームページビルダーを使うために
Windowsに代えてずいぶんになります。

今回はMovableTypeというソフトで作っていますが、これが私には難しい!
ホームページビルダーのお手軽さが私にはちょうどいいかもしれません。
ブログタイプの特徴を生かしたいためのソフト変更ですが
生かしきれるかが今後の課題です。

HPの方はいろいろ不具合や工事中がありますので、ご容赦ください。

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不定期でインプラントのQ&A を書いていくことにしました

Q インプラントって骨に穴を開けて入れるそうですが、安全性は大丈夫でしょうか?

A
インプラントを入れること自体は特に問題は起きていないようです。一番問題になるのは下の奥歯にインプラントを入れる手術時に神経や血管が入っている管(下顎管)を損傷することです。それを防ぐために、普通の平面的なレントゲンだけでなく、立体的に把握できるCTの利用が望まれます。CTを使っても完全とは言えませんが、安全性がかなりアップするのは確かですので、全症例にCTを使うようにしたいと思っています。


Q インプラントをするメリットは何でしょうか?

A 
私が一番のメリットと思うのは、1本歯が抜けた時に、代わりにインプラントをすぐ入れるケースです。普通は両隣の歯に負担を強いることになり、結果的に両隣の歯の寿命を短くしてしまいます。インプラントだと負担を強いないので、1本の歯を失っても、歯列全体への悪影響が少なく対応できます。このことが歯列全体が長持ちすると思います。患者様的には取り外しの義歯にならざるを得ない場合でも、義歯の代わりに対応できることがメリットに感じられると思います。

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昨年の11月下旬に、私も右下第二大臼歯部にHAインプラントを埋めました。
10年ほど前から小さな義歯を使っていて、私は不自由はなかったのですが、患者様に新しいHAインプラントを積極的に勧めるようになったので、患者様の立場を体験すべきと思い手術を受けました。

市内の友人に手術していただきましたが、順調に経過していまして、今月中には被せまで入れる予定です。
今資料を整理中で、準備ができましたら説明用にアップする予定です。近頃は個人情報保護法の関係でいろいろな資料の提示が難しくなりましたので、絶対に問題のでない自分の症例でご説明しようと思っています。

手術中に麻酔が浅くなりましたが、あえてそのまま手術を続けてもらいました。痛みがどれほどと体験したかったためですが、さすがにインプラントをねじ込む時は痛みが強かったです。痛かったですが、どんなものかよくわかってよかったです。絶対に麻酔を追加すべきだとわかりました(当たり前ですが・・・)

術後も抗生物質は飲みましたが、痛み止めは飲まずに実験しました。ただ思いの外、痛みが少なくて拍子抜けしました。粘膜の剥離が少なめだったからだと思いますが、症例によっては剥離が大きくなると痛みが出やすいようです。

骨を削って穴を開けると聞くと、すごく痛そうですが、骨というものは意外と痛みは感じないようですね。文献にもそう書いてありますが、私の体験でもそのようだと思いました。



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