TPCのバージョンアップ

 最近はTPCをセットして1~3ヶ月経った時にバージョンアップしています

 バージョンアップは正しい嚥下をある程度、体で理解していないといけないので、最初には行っておりません

  まずは舌尖をスポットに当たるようになることで60点ギリギリ合格
  それから、ある程度使ってもらうと正しい嚥下が少しわかってきて
  舌背が口蓋に近づくようになりやっと直接印象法がOKになります

                ↓お詫び_装置が統一されていません

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  ↑凹み周辺を削り新鮮面を出します

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  ↑即重レジンを盛ります

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  ↑辛いので水につけてから口腔内に入れて3回嚥下してもらう  

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  ↑口外に取り出してすぐに余剰部分をガーゼで拭き取ります

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  ↑研磨後です

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  ↑他のケースの研磨後です
  わかりやすくするために白の即重を使うようにしていますが、どんな形になるかは舌におまかせです

 

バージョンアップにより舌とのフィット感は向上するので
最も重要な就寝時における舌姿勢がより改善します

さらに、あいうべ体操や空嚥下をしながら舌を鍛えて、舌背が口蓋に付くようになり、正しい嚥下を無意識にできるようになって欲しいと感じています

 

 

TPCの勉強会(名古屋) 

TPC 舌姿勢補正器 TonguePostureCorrector

 先日、名古屋にて大学の同級生が所属するスタディーグループに招いていただき、6名の歯科医にTPCについて4時間余り話をさせていただきました。これほどの長時間集中してTPCについて話をしたことは初めてだったので、事前の資料作りなど大変でしたが、自分にとっても再確認することが多くたいへん有意義でした。

TPCtop

 内容は医院でいつも患者さんに説明すること、患者さんアンケートの分析、著効例の説明、TPC開発の経過、簡単な実習、TPCと関連することなどでした。ありがたいことに知識意欲が旺盛な先生方で、ポイントごとにディスカッションを交えながら進めましたので、かなりご理解していただけたのではないかと思いました。

 今後もこのような機会をたくさん得て、TPCを多くの歯科医に知っていただき、臨床で活用してもらえるようになればと願っております。

 それで大風呂敷を広げ過ぎでホラ吹きのそしりを受けても、夢はでっかい方がいいということで、私の夢はとても大それたものです。それは
  TPCが歯科治療のスタンダードに加わる
という夢で、正直大き過ぎる夢ですが、SASと誤嚥の予備軍である低位舌の患者さんがこれほど多い現状を考えると、舌に対する関心が歯科医内で急に盛り上がる可能性もあるので、諦めずに邁進したいと思っています。

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早めに老母の施設を出て、会場が熱田神宮の近くでしたので、熱田神宮を散策してから気分良く会場入りしました。やはり早朝の熱田神宮は凛とした雰囲気があっていいですね。おまけに昼食は近くにある超有名店「あつた蓬莱軒」のひつまぶしのテイクアウトでチョー美味しかったです。数多の勉強会で食べた昼食の中ではダントツの一番でした \(^o^)/

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 もしもTPCの話を聞いてみたいという先生方がいらっしゃいましたらぜひご連絡ください。日程さえ合えば手弁当で伺います。いわばTPCの宣教師みたいなものですのでお気軽にご連絡下さい。ただし遠方の場合、可能なら交通費だけお願いしたいです ^^;

 

いびき、歯ぎしり、夜中にトイレに行く回数が減る

  この頃本院では、顎関節症の三大症状を訴える患者さんが減ってる気がします。顎関節症フェチの私としては少し残念?ですが、関係無いと思われている肩こり、頭痛、ドライマウス、いびき、歯軋りなどは顎関節症でも起きる症状なので、実は隠れ顎関節症である患者さんは多いです。

 今回添付しているアンケートは高齢者が多く最高齢は90歳でした。そのためにドライマウスについての回答が多いですが、ドライマウスは改善が自覚しやすい症状だからとも言えます。

 特に興味深かったのは2名が「口が乾かなくなった。夜トイレ行く回数が4~5回が2~3回に減ったとまったく同回数減ったと回答をしたことです。

 私はいびきや口渇が減ることで睡眠の質が上り熟睡できたために、目が覚めにくくなったのではと考えています。このことから
TPC(Tongue Posture Corrector 舌姿勢補正器 )はオーラルフレイルを予防することにより、超高齢者社会にも貢献できるのはと勝手に考えています。

 

アンケート結果 8

 

TPC へ

 

TPCの突起部について写真で説明

TPCの突起部についての質問が多いので写真で説明します

 まず復習なんですが・・・

 下の歯に全く当たらない位置と高さに設定するだけです
 できるだけ切歯乳頭付近で、下顎前歯に当たらない位置から
 できるだけ後下方に伸ばして7ミリ以上の長さになれば完璧です
 ただし7ミリ以下でもダメではありません。できるだけ長くでけっこうです
 
 バイトが深い人、後方運動距離の長い人の場合は長さも形態も制約されますが
 仕方ないので制約された中で形態を決めます
 守るべきは、絶対に下顎歯に当たらないことです

 難しく考えることはないです
 まず作ってみて、問題があれば口腔内で削除、添加すればいいですから・・・
 ただ、最後に舌に好かれるよう研磨はしっかりして下さい

 言い訳です ^^;
 下の写真はわかりやすくするために
 カラーリングしましたが、塗りムラなどで表面が荒れています
 この点は無視して下さい
 本当はしっかりと研磨してツルツルに仕上げています

では、写真でご確認下さい
 標準的な形態と考えて下さい
 ちなみに下の写真の突起部は7.5ミリです

 これでもわからなければTPCを作りますので、上下模型を送って下さい
 あるいは本院に見学におこし下さい。歓迎しますよ (^^)

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アンケート集計2016/12末現在 (TPC)

TPC(舌姿勢補正器 Tongue Posture Corrector)の溜まっていたアンケートをまとめました


      患者アンケート6(10ケース_40-49)

      患者アンケート7(29ケース_50-77)

今回のアンケートでは前ブログで紹介したケースが一番印象に残っています。もっと改善していると思うので次回の来院が楽しみです。鬱病の薬を飲まなくなっていたら特に嬉しいですね

 そして、2016年までの全てのアンケートを一つにまとめました
77ケースになりました

       患者アンケート2016末(77ケース_1-77)
       
       エクセル集計表2016末

       TPCの説明まとめページ

新年早々、90才男性にTPCを作ることになりました

いろいろありますが、ドライマウスが主訴です
口が乾いて何度も夜中に起きてしまいトイレに行くそうです
あくまでも推測ですが、いびきが減ることにより睡眠の質が向上して、夜中に起きる回数が減った有効例は多数ありますので今回も期待しています

80才台は何人もいましたが、初の90才台です
100まで行けそうな方でしたので、TPCも貢献できたらと思います
めざせ!100才 \(^o^)/

 

TPC(舌姿勢補正器)  患者アンケート集計 20160919

 TPC(舌姿勢補正器 Tongue Posture Corrector) を臨床応用して4年目になり100症例近くになりました。当然、治療効果や限界も見えてきまして、より効率的な応用法を知りたいので、現在も試行錯誤を繰り返しております

 さらにお口ポカン対策の子供用TPCは始めたばかりで10件足らずです

  このたびTPCの患者アンケートまで漕ぎつけた67件をエクセルで集計しましたので、ご高覧いただけると幸いです

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 ↓ 下の文字をクリックすると集計表が開きます

エクセルアンケート集計表


 アンケート内容は以下を参考にして下さい
  YNはセット前「はい」、セット後は「いいえ」です。「?」は「わからない」です
  他もほぼ同様に解釈して下さい

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お口ポカン対策の子供用TPCへ  

 

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TPC(舌姿勢補正器)でTCH治療8 患者アンケート5 (6ケース)

 難症例とおぼしき患者様にはTPCをほぼ試していただいたので、この頃は症状が少し軽い症例へのセットが多くなっています。症状が軽いとTPCの効果も認知されにくくなり、TPCのご利益も感じにくいようです。

 そんな中ドクターショッピング何年という方が新規でいらっしゃいましたので、すぐにTPCを作ることにしました。そしてTPCをセットしたらすぐに「あっ!なんか楽!」と言いましたので、そんなにすぐ効くのか?こっちがビックリしました。次回来院時には「医者巡りから開放された」と言ってくださり、さらに「いろいろ症状が改善したけど、特にどこに行って検査&治療しても治らなかったひどい耳鳴りが殆ど治り、心安らかになってきた」とのこと。今は食事以外TPCをセットしているそうで、喋るのも慣れて問題ないそうです。TPC最高の結果ですが、こんな方がどんどん出てきたら歯医者冥利ですね。
 \(^o^)/  
今回のアンケートの最後6ケース目の方です。

 あと、2ケース目の方は20年以上通院してくださっている患者様ですが、左右下顎6番が子供の時に喪失しておりバイトが不安定なケースでして、TCHをコントロールしながら何とかPの進行を遅らせてきました。今回TPCをセットしましたら、肩こりが減ったし、よく眠れるようになったということで喜んでいただけました。肩こりが減ったということは、TCHが改善したとみていいので、Pの進行にも良い影響が出ると思います。

 いろんな患者様の経過を聞いていると、肩こり、睡眠、口の渇きなどの改善は多くの患者様が自覚しやすいもののようで、この辺りをアピールするのがコツかな?と感じています。

 あと、まあ良い歯並びだけど少し過蓋咬合の中学生で、残念ながら7番がクロスバイトになっているよくあるケースに、咬合斜面板の代わりにTPCをセットして、クロスバイトが治らないか?経過観察中です。


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 上の写真は年季の入った拡大床装置で拡大は殆どに終わっていて、あとは下顎を近心に移動させようと斜面板として改造しています。ただ床装置は舌に対してはマイナス要素が多いので、途中から斜面番部の口蓋側側を削って凹み(緑色に着色した部)を作りTPCもどきにしてみました。多少なりとも舌の位置が良くならないかなーと実験中です。本当はT4Kなどを入れた方がいいのですが、床装置に慣れてしまった子は今までと違う装置であるT4Kに違和感を感じ嫌うことが多いし、保護者が追加料金の負担を受け入れてくれないことも多くて、苦肉の策でもあります ^^;

 

 

                                  アンケート結果 

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TPC(舌姿勢補正器)でTCH治療 5 患者アンケート2 (8ケース)

TPC(舌姿勢補正器) 患者アンケートの第2弾です。8ケースです

うれしいことに多くの患者さんで効果が見られています

印象的だったのはTPCをセットして、使用法を数分説明しているうちに
顎が楽になったと喜ばれた事例がありましたが
さすがにコレには私もびっくりしました
まあ、症状が強い人ほど効果が早く出る傾向があるので
その関係かと解釈しております

他では、痰が減り、喉が楽になったという事例がありましたが
舌の姿勢の改善により、舌骨、甲状軟骨の位置が修正されたのかと想像しております
想定内ですが大変面白い効果が出ていて、今後の経過が楽しみです

TPCを使っていると、次第に舌の位置が正しくなり
TPCがなくても結構いい位置に来るようになる人が多くて
昼間はなくてでも大丈夫になってきます
そうなれば昼間はTPCを卒業できます
夜も卒業できればいいのですが、夜はハードルが高そうです

さて、使用するにあたり必ずお願いしていることは
1 寝る時にセットしたら舌尖を突出部に「いつも当たっていますよ~に!」と
   1,2分一生懸命お祈りする

2 朝、目が覚めた時にすぐに舌尖が突出部に当たっているか?確認する
この2点です。朝起きた時に当たっていればかなり効果が期待できます

TPCのいいところは、装着感が良いので苦もなく、ただセットしているだけで
あまり努力しないで結果がついてくるところかな?
と我田引水?自画自賛?と思いつつも、そう感じております

アンケート結果2

 

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TPC(舌姿勢補正器)でTCH治療 4 患者アンケート

最近セットした患者さんにアンケートをお願いしました
      (最下部のリンクよりアンケート結果をご覧ください)

思った以上に効果が出ているようで嬉しいというよりも驚きました
来年はもっと積極的に自信を持って症例を増やしたいと思っています
そして、多くの先生にも認めていただいて、患者さんに使っていただけたら嬉しいです

TPCをセットすると舌の位置が修正されますが
しだいにTPCを外した時も舌の位置が補正されている様になるようです
うまくいけば、最終的にはTPCがなくてもOKになりそうです
あいうべ体操などの舌の運動などを併用されたら、もっと安定すると思います

TPCのポイントは舌先を切歯乳頭付近にもってくることですので
それ以外はあまりこだわる必要がありません
ですから通常のマウスピースや上顎義歯にも
簡単にTPCの機能を付与することができます

「おしゃぶり」からヒントを得たので
TPCのキャッチコピーを「見えないおしゃぶり」としましたが
「噛めないバイトプレート」か「噛まないバイトプレート」も
意外性があって面白いかなと思うようになりました

以下のリンクをクリックするとアンケート結果をご覧になれます
術前、術後を併記していますが、赤のマーキングが術後です

 

アンケート結果

 

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           後 TPC5 へ 

 

                               TPCトップ へ

TPC(舌姿勢補正器)でTCH治療 1

 私は顎関節に25年以上興味を持って臨床に携わってきましたが、 1年ほど前から臨床応用している低位舌を改善する器具をご紹介させていただきます。主にTCHや歯軋り、顎関節症の症状緩和にと考案しましたが、低位舌は多くの問題を起こすので、SAS(睡眠時無呼吸症候群)、ドライマウス、嚥下障害などにも応用し始めています。ただ症例はそれほど多くはありません。名称はまだ決まっていませんが、ここでは暫定的にTongue Posture Corrector舌姿勢補正器、以後TPC)と称します。ちなみに愛称は「見えないおしゃぶり」です。いきさつは後日ご説明します。

見えないおしゃぶり 見えないおしゃぶり

 上の写真ではポイントになる突出部をわかりやすくするために透明レジンに赤色をペイントしています。また黒線はより小型の昼間用タイプの概形を示しています。

 さて、TPCは口蓋床部の切歯乳頭付近の位置から下方に向かって突出する突出部が設けられているため、舌尖が突出部に当たりやすくなります。

TPCzu

2…口蓋床部、3…突出部、102…切歯乳頭

 舌の位置が正常な人は、上記左図に示すように、安静時において舌背は口蓋の形に沿った位置にあり、舌尖は切歯乳頭に軽く触れるか、近接している。そして、上下の臼歯はごくわずか離れていて当たっていない。

 一方、歯牙接触癖(TCH)を有する人は、上記中図に示すように、舌の位置が下方に下がるという、いわゆる「低位舌」になっていることが多く、舌背と口蓋との隙間が大きくなり、舌先も切歯乳頭に接触しづらくなっている。このため口蓋と舌背との隙間が大きくなり、この隙間を補正しようと、無意識に下顎を挙上させようとする傾向がある。その結果、上下の臼歯等の歯列が接触することとなる。

 TPCは切歯乳頭の位置から下方に向かって突出する突出部が設けられているため、「低位舌」になっている人でも、TPCをセットすると軽い違和感により舌が動き、上記右図のように無意識に舌尖が突出部の内面斜面に接触しやすくなることにより、舌は本来の位置近くへ誘導され自然に低位舌の状態が改善することが期待できる。その結果、上下顎の臼歯が離れやすくなる。このため、顎の周りの筋肉の緊張が減り、胸鎖乳突筋や僧帽筋などが補佐する活動も減るので、頭頸部や肩が楽になることが期待できる。

 TPCの口蓋床部が上顎の最後臼歯まで沿うものであれば、装着されたTPCが外れにくいという利点を有する。このため、就寝中にも外れにくいことから、歯軋防止や無呼吸症候群の症状緩和(低位舌が矯正されることにより、気道が広がりやすくなり、その結果、無呼吸症候の症状が緩和される)の目的に用いることができる。

 一方、TPCの口蓋床部が上顎の小臼歯付近まで沿うものであれば、小さいので装着感が良好で使用者に違和感を与え難く、長時間の装着でも使用者に苦痛を与え難く、就寝時以外の時間にTCHを防止する目的として用いることができる。また着脱が極めて容易のため、TPCの最大の欠点である発音障害を、舌が器用ならばある程度克服できる。

 なを、開咬など咬合異常のある場合は、使用者の歯列の形状や咬合異常の状況等に応じて、適宜突出高さや全体の形状をカスタマイズして下さい。

 ところで私がネットで調べた限りでは 同じコンセプトのものはなかったですが、もしも既に同じような装置を存在するならば、ぜひお教え下さい。

特徴としては

  1. 咬合面を覆わないので、装着感が良い
  2. 咬合面に邪魔なものがないので、噛もうと思えば普通に噛める
  3. 装着しても外観は変わらない、但し発音しにくいので喋ると気づかれやすい

 でも、こんな簡単な器具で本当に効果あるの?
と疑問に思われるはずですので、ぜひ、ご自身がTCHや歯軋りでお悩みの先生に、実際にTPCを作っていただいて自ら検証いただければと思います。そしてご助言やご批判をいただけると嬉しいです。もちろん患者さんに応用して頂ければなお嬉しいです。

 即重レジンと好奇心さえあれば簡単に検証できますので、ぜひお試し下さい。そして、ご質問がございましたらメールをお送りください。TCHや歯軋りでお困りの患者は多いので、もしもこの装置が有効ならば、多くの患者に使っていただきたいと思っております。

 すべての患者さんがうまくいく訳ではないので、セットしてうまくいかない患者さんにはTCHの説明を再度して理解を深めてから「慣れるまで意識的に突出部に当てるように」とお願いして下さい。

 どうぞ、よろしくお願いします