低価格の 床矯正 と普通の 矯正 があります

河田歯科医院では二種類の矯正をしております
小さい時から始める床矯正と小学校高学年以降から始める普通の矯正ですが
できれば矯正は小さい時から始めると良いと思います
その訳は
小さい時から始めると、歯並びだけでなく顔を治すことができるからです
美容整形みたいですが、考え方によっては美容整形よりも効果があります
正しい機能をできるようにしてあげると
正しい機能は正しい形態を作ってくれます
顔の骨格、唇の形など自然な美しい形になっていきます
意外と思われるかもしれませんが、目や鼻の形にも良い影響があります
というのも顔の変形を引き起こす最大の要素は噛みあわせだからです
それに
永久歯を間引くことも殆どしなくて済みます(例外は親知らず)
そして
悪い歯並びを放置するとその逆の結果になります
子供は成長するわけですから、正しい方向に誘導してやらないといけません
歯を動かすだけなら、何才からできます。70,80才になっても矯正は可能です
床矯正の症例です
2000.7 もうすぐ6才になるところです
一見きれいな歯並びですが、5才ですと悪い歯並びと言えます
もしもこの子が3才なら良い歯並びと言えます
その意味がわかりますか?
その訳は、6才には前の乳歯は抜けて永久歯が生えます
乳歯が抜けたあとに永久歯がきれいに生えることができますか?
永久歯は乳歯よりも大きな歯ですよ
6才児の歯並びは「すきっ歯」が良い歯並びなんです
そうなっていないと、生え変わるとスペース不足になります
2002.6 およそ2年後です
案の定、スペースが足りませんね
ですから、理想的には2年前に矯正を始めたほうがいいです
そのほうがきれいに治せます
ただ、あの時点で矯正を始めるケースは少ないです
こうなることを知っているお母さんは稀でしょうから
ただ、一人目のお子さんでこの経験されたお母さんはわかります
でも、これくらいなら遅くはないですし、一番多いスタート時期です
それでこんな装置を作って治療をします
この装置はおうちでご両親に拡げていただきます
ビニールのチューブも噛んでいただく必要があります
医院は装置を作り、使い方を教え、経過を観察しアドバイスや修理するというだけで
ご両親とお子様が自主的に治すのです
そのために、医院での治療時間は短くすみ、低価格で矯正が受けられるのです
通常の矯正の1/2~1/4の費用で済みます
ただし、この装置の限界もあり、治りきらないこともよくあります
それでも、歯並びはかなり改善しますので、やらないよりはぜんぜん違います
このお子さんはまじめに治療してくれたので良い結果になりました
2007.3
作った装置は上下一個づつでした。もちろん修理はしています
平均して装置は2~3個のことが多いです
正直もっと作りたいのですが、費用のこともあるので多少我慢して使うことが多いです
歯科矯正学的に言えば、まだ不足のこともかなりありますが
患者様の立場から見たら、ここまで治ったら充分と思います
この状態から、さらに良くしようと普通の矯正に移行して
床矯正で支払った総額より多くの費用を支払おうとは、おそらく思われないでしょう
もちろん、装置を入れないとここまで治りません
ご両親とお子様の共同作業に殆ど依存しています
まじめにやってくれたら、70%のお子さんはここまでくると思っています
お詫び しばらくしたら普通の矯正の記事を追加します
番外ですが、 ワイヤーやブラケットなどの装置が必要ないユニークな新しい矯正法もあります
ご希望されるならば可能ですので、お申し出ください
