1Q84 Book3

発売日の朝、多くの人が並んで買っていると紹介されていたのをニュースで見たのですが、その日の午前10時頃にはアマゾンから送られてきました。
やっぱりアマゾンってすごい!

 

1Q84c

土曜の夜から読み始め、月曜の深夜読み終えました。Book1、2にあった疑問点がかなりクリアされて少しすっきりしました。でも、これで完結か?思いきや、なんか最後にそうでもない伏線らしきものがあり、Book4もあるかも。とにかく私としてはBook2で終わるよりはBook3が出て良かったと思いました。

 

 予想していたとおりリトルピープルについてはあまり説明はなかったけど、説明しなくてはならないことも無いと思います。まあ、もっと説明をして欲しかったのは本音ですが・・・ それはともかく、面白くてどんどん次の章を読みたいという欲望は最後まで続きました。やっぱりベストセラー作家は違いますね。読者の興味を絶やしません。

 

Book3まで読んだ感想は、面白かったけど、何を伝えたいのかはハッキリとはわかりませんでした。月が2つある世界と1つの世界の違いは何でしょうか?いろいろ考えさせることが多くて、テーマはコレだと限定できませんね。まあ、何を伝えるなんてことはどうでもいいかも。しょせん読み手によって伝わることは千差万別ですから。

 

偶然ですが、天吾と私は同い年で自分とオーバーラップして思うところもかなりありました。1Q84年から26年経った2010年信吾はどんな生活をしているのかな?天吾と青豆の強烈な思いはどんな変化を遂げているのかな?

 

 

猫のしっぽ カエルの手 NHK 3


いつ終わるかと心配しながら見ていましたが
予想に反して2年目に入ったようです
私には嬉しい誤算ですが
昨秋くらいからは再放送も2回になっています

すごい人気あるんだなーと思います

でも、こんな番組が人気あるとは日本も捨てたものではないなと
ファンである私は勝手に思っています

 

おまけにHPには
今春から「
NHK WORLD TV」にて
本番組の英語版 "At Home with Venetia in Kyoto." が放送されます
とありまして、私は英語の勉強を兼ねて見たいのですが
コレッて日本では見ることができないのかな?


一体いつまで続くのか?なんて思っています

かなり内容はマンネリ化していますが、それでも気分良く見ています
どうしてかな?

4月第一回目のNo.31春の大掃除では
ちょっと音楽が変わっていたような気がしました
でも、今までの方が良かったかな
この番組、音楽がかなり効いていますから


しかし、1年見てきてベネシアさんには驚かされました
半端なエコロジストではない、筋金入りだと思いました
京都に来る前だったか?

わら一本の革命で著名な福岡正信の農園にいたことがあると
番組の中で紹介されていて


「あー!この人はすごい」と思いました

恐れ入りました

 
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ベネシアさんのお母さんは恋多き活発な方だったみたいですが
英国の現代の女性はこんなかな?
リバプール出身の女性ボーカルグループというか、アイドルグループです
アイドルに縁がない私には、ベッカムの奥様が在籍していて有名だった

Spice Girls しか知りませんでしたが、このビデオは気に入りました

Atomic Kitten      The Tide is High

名曲のリメイクですが、いいノリで気に入っています