院内旅行 北海道 2011/12

今年の旅行もいろんな問題で中止が危ぶまれましたが、最後の最後に行くことになりました。ただスキーでもないのに冬の北海道です。私は企画にはノータッチですのでスタッフの希望で決まりました。私としては大寒波で飛行機が飛ばないと北海道から帰れず臨時休診になると困るという不安がありました。幸い、無事に帰ることができて、患者様には迷惑をかけることがなく助かりました。

広島空港から新千歳まではすぐですね。軽い飲み物を飲んだらすぐ着きました。空港から札幌にJRで移動してホテルのチェックイン後、遅い昼ごはんに「すみれ本店」へ出かけました。といっても地下鉄で移動後けっこう歩きまして、やっと念願のラーメンにありつけました。

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その後、ホテル近くの時計台などを散策しました。夕食は知人に紹介してもらった「かけはし」というすすきのにある居酒屋にいきました。人気店で予約しないと入れないことが多いそうで、なるほど美味しいものがたくさんありました。

2日目はバスで旭山動物園に行きました。ホテルに迎えに来たバスに乗り一路旭川ですが、行きが3時間弱、帰りは雪で3時間以上かかりました。動物園滞在時間は3時間ちょっとでした。とても寒くて、時折雪がガンガン降ったり太陽が出たりの不安定な天候でしたが、けっこう楽しかったです。

まずはメインイベントのペンギンのお散歩

アムールトラ

シロクマ

アザラシ


有名な旭山動物園ですが、なぜ動物がイキイキしているか?
仕掛け人である元園長の小菅氏によると

1.能力を発揮できる環境がある。
2.やらなければならないことがたくさんある。
3.自分の居場所は、自分で決める。
4.生活スタイルは、自分が決める。
5.命に囲まれてくらす・・・刺激のあるくらし。
6.生きがいのあるくらし・・・・・・。

お面白いですね。うちの医院でも実践できる教えです

 

ホテルに帰ってから、夕食前に100メートル道路のイルミネーションを見に行きました

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2011 三原市民保健・福祉まつり

 1022日(土)23日(日)の2日間、「三原サン・シープ ラザ」に於いて三原市主催の三原市民保健福祉まつりが開催されました。開会式行事である「8020い い歯の表彰」では、106名の受賞者があり、安井清司三原市副市長と伊藤市歯会長から表彰状と記念 品が贈られました。

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また会員やスタッフの参加のもと、会場内の歯科医師会のコーナーでは歯みがき指導・口腔内細菌観察・パネル展示・歯科無料相談も行われ、特に歯みがき指導では歯科衛生士のアドバイスをききながら親子でブラッシングに取り組む姿が印象的でした。来場者が多く、賑わいをみせた2日間でありました。

私も副会長ということで参加し、閉会の挨拶と表彰者の誘導などをしました。

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