猫のしっぽ カエルの手 NHK 3


いつ終わるかと心配しながら見ていましたが
予想に反して2年目に入ったようです
私には嬉しい誤算ですが
昨秋くらいからは再放送も2回になっています

すごい人気あるんだなーと思います

でも、こんな番組が人気あるとは日本も捨てたものではないなと
ファンである私は勝手に思っています

 

おまけにHPには
今春から「
NHK WORLD TV」にて
本番組の英語版 "At Home with Venetia in Kyoto." が放送されます
とありまして、私は英語の勉強を兼ねて見たいのですが
コレッて日本では見ることができないのかな?


一体いつまで続くのか?なんて思っています

かなり内容はマンネリ化していますが、それでも気分良く見ています
どうしてかな?

4月第一回目のNo.31春の大掃除では
ちょっと音楽が変わっていたような気がしました
でも、今までの方が良かったかな
この番組、音楽がかなり効いていますから


しかし、1年見てきてベネシアさんには驚かされました
半端なエコロジストではない、筋金入りだと思いました
京都に来る前だったか?

わら一本の革命で著名な福岡正信の農園にいたことがあると
番組の中で紹介されていて


「あー!この人はすごい」と思いました

恐れ入りました

 
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ベネシアさんのお母さんは恋多き活発な方だったみたいですが
英国の現代の女性はこんなかな?
リバプール出身の女性ボーカルグループというか、アイドルグループです
アイドルに縁がない私には、ベッカムの奥様が在籍していて有名だった

Spice Girls しか知りませんでしたが、このビデオは気に入りました

Atomic Kitten      The Tide is High

名曲のリメイクですが、いいノリで気に入っています

 

 

歯科とアレルギー(歯科、皮膚科、病巣感染、金属)

 

先日名古屋の藤田保健衛生大学皮膚科で行われた「歯科と皮膚科連携ワークショップ2010」に参加してきました。皮膚科の先生方と交流できてかなり勉強になりました。

 

歯科とアレルギーというと金属アレルギーと思い浮かぶ人が多いと思いますが、実際は金属よりも病巣感染という口腔内の炎症が原因になることが多いです。病巣感染とは体のどこかに慢性の感染病巣があり、これ自体は無症状なのに、ここと関係ところで二次的な障害を起こすものをいいます。

 

例えば、親知らずを抜かずにいると、痛みはなくても歯肉に炎症が起きています。その炎症が原因で皮膚に湿疹が出て、皮膚科に行ってもなかなか治らないで困ることがあります。他にも歯の根っこの先の骨が溶けて膿が溜まっている状態(根尖病巣)、歯肉がいつも腫れていて血や膿が出る状態(歯周病)などが原因として考えられます。歯科ではないですが扁桃腺も原因になりますので、扁桃腺切除もかなり有効な治療法です。

 

今回の研修会ではじめて知ったことですが、扁桃腺を切って効果が出る時は劇的に早いそうです。歯科治療で治る時は効果が出るまでに月単位は待つ必要があるそうです。また一時的に悪化することも多いそうです。ただ悪化の程度がきついほどしっかりと治るそうです。リアクションが大きいわけですね。

 

歯科治療で治癒、改善する可能性の高い粘膜、皮膚疾患は以下のとおりです

1)歯性病巣感染 
     掌蹠膿疱症、多型滲出性紅斑、じんましん、尋常性乾癬、濾胞性乾癬
     結節性紅斑、アレルギー性紫斑病、痒疹、アトピー性皮膚炎
    肉芽腫性口唇炎、急性苔癬状凍瘡状粃糖疹

2)歯科金属アレルギー

    汗疱状湿疹、掌蹠膿疱症、扁平苔癬、口内炎、歯肉炎、口唇炎
    貨幣状湿疹、自家感作性皮膚炎,偽アトピー性皮膚炎

 

こちらもご覧下さい

 

よ坊さんが広島県初登場(三原市)

平成22220日(土)財団法人ひろしまこども夢財団が主催する「子育て応援イクちゃんサービス」PRキャラバンがフジグラン三原で開催されました。

日本歯科医師会より「よ坊さん」の着ぐるみをお借りしました。広島県では初めてで中四国でも2番目とのことでした。取り扱いにかなりの注意が必要とのことで、組み立てや着用指導、演技指導などのために、日本歯科医師会より職員の方が1名来られるなど、超VIP待遇でした。

 

yobosan

 

「よ坊さん」の着ぐるみは全高が2メートルを超え、全幅は1.5メートルに近い大きさで重量は約20キロ、バッテリー駆動のエアポンプを備えた背負い式のかなり大きなもので、癒し系の表情でイベントステージに登場するとたちまち子供たちがたくさん集まってきて握手を求めてにぎやかな雰囲気となり、握手と写真撮影を希望される親子連れが続きました。

 

よ坊さん

England Dan & John Ford Coley

 

先日、歯科医師会のある先生が私にEngland Dan & John Ford Coleyって知っていますか?
と聞いてくれました。つい最近ネットで知って大変気に入ったそうですが、今まで全く知らなかったそうです

それで洋楽好きの私に話してくれたわけです。私は大変嬉しかったです
というのも私は大学生の時に大好きでよく聞いていまして、レコードを今も持っています

で、久しぶりになつかしの曲でYOUTUBE三昧をしました

 

 

 

いい曲はまだたくさんありますが、気に入ったらYOUTUBEで探してみてください

こんなHPもありました

 

おまけ
England Dan & John Ford Coley – Broken Hearted Me

 アン マレーがグラミー賞を貰った曲ですが、彼らのレコードもけっこう売れた記憶があります
何と言っても曲が最高です。RANDY GOODRUMの作です

 

1Q84

 

お正月休みに読みたかった1Q84を読みました。厚めのハードカバー2冊でかなりのページ数なので、まとまった時間がないと読み切れないと思いかなり我慢していました。実はチビチビ読んでいると、記憶力が悪いので登場人物が区別できなくなってしまうことが多いのです。

 

1冊目は服飾などのブランドに関する、私にとってはどうでもいい描写がひどく多いなと思いながらも、ストーリーが面白くてどんどん読みました。ここまでは95点くらいの高評価でした。で、2冊目なんですが、半分くらいまでは同じようにすごく面白くて良かったです。ただ、このあたりから読みながら疑問が湧いてきました。それはあと半分で今まで意図的?に省いていたストーリーのつじつま合わせができるのかな?ということでした。空気さなぎはともかく、特にリトルピープルについてどんな話になるか気になっていました。

 

しかし2冊目の3/4あたりまで読んでもつじつま合わせが始まらないし、これは多くの懸案が宙ぶらりんのまま終わりだと確信しました。案の定、天吾が青豆に会ったところでthe end。私としてはちょっと消化不良ですね。もう少し、リトルピープルついて書き込んで欲しかった。

 

小説が始まる前のページにある「ここは見世物の世界・・・」
この文の主旨を考えると細かいことは気にしなさんな!ということか?

 

ネットを探ると、やはり私と同じような思いの人が多かったようです。親切にもリトルピープルについて解説してくれるものもありましたが、どうも納得できません。やはり続編で少しでもわかるようにしてもらえたらスッキリするかな?でも、たぶん続編は無いでしょうね。スッキリさせないのが著者の狙いだと思っています。でも、確かに面白かったので、もう一回読み直してみようかな?

 とういわけで、独断と偏見で1冊めが95点、2冊目を70点にしました。

 

2010.2.18 追加

BOOK3が出ると聞き、早速アマゾンで予約しました
リトルピープルがどう書かれるか?
楽しみです!

 

 

冒頭に出てくるヤナーチェックのシンフォニエッタ