歯科用CT/CBCT導入により診断力が飛躍的に向上します


待望のCBCT(コーンビームCT)を7月下旬に導入します
3年ほど前より機種選定をしていましたが
なにせ高額機械なので
河田歯科医院のような零細医院では高嶺の花でした

しかし昨年、歯科界のブランドであるカボ社がかねてから噂のあったCTを
意外なほど低価格で発売したため、一気に他社の市場価格が下がりました
それでも河田歯科医院にとっては、まだかなり高額ではありますが・・・

GENDEX.jpg

 今年になって、知人がカボ社の3D eXamを購入したので見学に行きました
そこで見学して私も購入をほぼ決めましたが
ちょうど今春、私のニーズに合う新機種 3D eXam i がカボ社より発売され
私にはラッキーなタイミングでした

購入したのはGENDEX GX CBー500で、基本的には Kavo 3D eXam i と同じ性能の兄弟機種です。CT用シミュレーションソフト(LANDmarker)が付いてくることを評価し、大阪大学歯学部発ベンチャー企業であるアイキャット社から購入しました


現在、日本で販売されている歯科用CTの中で
画質、被爆量などの安全性、CT値の精度などがトップクラスであると
私は判断しました

とにかく画像を見て頂ければ
なぜ私が無い袖を振って買ったか?すぐわかります
患者さんはこの画像を見たらびっくりされると思います
今まで見えなかったものが見えるんです

この歯科用CTの導入によって

河田歯科医院の診断力は飛躍的に向上します

これだけは断言できます



納品が待ち遠しいです!

 

解説  歯科用CT は コーンビームCT や CBCT とも呼ばれます

 

 

Dixie Chicks – Cowboy Take Me Away   演奏、歌ともに本当にうまい!さすがにグラミー賞

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