歯科衛生士って?

昨夏に産休&育休もためマンパワー不足になり1名増員しておりましたが
6月に保育所絡みもあり少し早めに育休から復帰してくれました \(^o^)/
保育所の関係で当分は時短勤務にはなりますが、これで
河田歯科医院は歯科衛生士が6名体制になりました
それに歯科医師1名、歯科技工士1名で総勢8名の歯科のプロ集団です

歯科衛生士数は医院の規模から見るとかなり多めですが
予防歯科のレベル維持や向上にはどうしても必要な人数と考えています

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ただ、何年も本院に通ってくださっている患者さんでも
歯科衛生士がどんな職業か?わかっていないことがありますので
改めて説明をさせていただくことにしました

歯科衛生士は俗っぽく言えば、「歯医者の看護師さん」ですが
正式には、看護師とは別に歯科衛生士法によって定められており
主なところは以下のとおりです

(第1条) 歯科衛生士の資格を定め、もつて歯科疾患の予防及び口腔衛生の向上を図ることを目的としている

(第2条) 「歯科衛生士」とは、厚生労働大臣の免許を受けて、歯科医師(歯科医業をなすことのできる医師を含む。以下同じ。)の直接の指導の下に、歯牙及び口腔の疾患の予防処置として次に掲げる行為を行うことを業とする者をいう
1 歯牙露出面及び正常な歯茎の遊離縁下の付着物及び沈着物を機械的操作によつて除去すること。
2  歯牙及び口腔に対して薬物を塗布すること。上記のほか、歯科衛生士は、歯科診療の補助、歯科衛生士の名称を用いて、歯科保健指導をなすことを業とすることができる。(第2条第2項及び第3項)

(第3条) 歯科衛生士になろうとする者は、歯科衛生士国家試験(以下「試験」という。)に合格し、厚生労働大臣の歯科衛生士免許(以下「免許」という。)を受けなければならない。

つまり、歯科予防処置としてフッ素塗布、歯垢&歯石除去、機械的歯面清掃をすることができるところが歯科助手と違うところです

近年、口腔内細菌が多くの病気に関係していることがわかってきて、成人病を防ぐためにお口をキレイに健全に維持しようとマスコミやネットなどで頻繁に紹介されています

例えば糖尿病脳血管障害はほぼ常識になりましたし、アルツハイマー病も関係がありそうだと考えられるようになっていますので、関心がある方はぜひ、予防歯科を受けられることをおすすめします


また近年、子どもや高齢者の口腔機能の機能低下の患者さんが急増しており、その対応が注目されてきまして保険にも入ってきました。そのために正しい保健指導がより重要になってきており、歯科衛生士のさらなる活躍が期待されています



参考資料
日本歯科衛生士会HP

歯科助手

 

 

京都でTPC(舌姿勢補正器)の話をしてきました

先週、京都の有名なスタディグループ「子どもの咬合を考える会」にお招きいただきまして、丸一日 TPC の話をさせていただきました。ただ、TPC の子供への応用はまだ始まったばかりで実績が少ないため講演内容は少し困りましたが、今後の小児応用の可能性について少しはお伝えできたのではと思います

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主には
TPC(Tongue Posture Corrector 舌姿勢補正器)を使って
低位舌を是正することにより、口腔系のパラファンクションを減じ
今まで治しにくかった問題をシンプルにクリアしようという
新しい治療法を紹介させていただきました

多くの問題の原因になりうる低位舌を改善しますので、TPCを応用できる範囲はすごく広く、治療が難しいといわれるイビキ、歯ぎしり、顎関節症などにも有効です

田舎町の無名の歯科医の考えた治療法ですが、
かなり興味を持って話を聞いてくださりありがたかったです
また、既にTPCを臨床応用している先生からは、いい結果が出ているとお聞きして嬉しかったです

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歴代会長である三村先生、後藤先生、井上先生をはじめ多くの先生方のバックアップにより、素晴らしい雰囲気で講演できてとても嬉しかったです
 \(^o^)/



 

 

歯科衛生士が産休&育休明けから復帰 (^^)

歯科衛生士が昨年7月から産休入りしてから、やっと昨日に復帰してくれました
まだ0才児のため時短勤務になりますが、よりキメの細かい配慮のある診療ができるようになればと期待しています

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歯科医師一人で歯科衛生士が6名になり、現状は多すぎるかもと思いますが、今後は訪問の口腔ケアが少しづつ増えていくと思うので何とかなるでしょう


キャプチャキャプチャキャプチャ
キャプチャキャプチャキャプチャ


スタッフの産休&育休は開院以来初めてのことでよくわからないことも多かったのですが、社労士さんなどに教えていただき何とか事務処理もできました。しかし今は育休はすごく充実していて、保育所入所の兼ね合いもありますが、下手に早く復帰するよりもなるべく長く育休を取るのが有利な世の中と知りました

零細歯科医院で多くは望めませんが、できるだけ楽しく子どもを育てながら働ける職場にしてゆきたいと思います

TPC東京セミナーを開催しました

昨年11月の大阪セミナーに続き、1月に東京でTPCの一日セミナーを開催しました

タイトルは  TPC(舌姿勢補正器)を活用した歯科治療 で、内容は大阪と大差ありませんでしたが、大阪でのご意見をフィードバックしてかなり手を加えました

TPC東京

大阪では予想以上の参加者でしたので、超少数であろう舌に関心を持つマニアックな歯科医は殆ど集合したか?と思うほどでしたし、前夜の懇親会で舌に対する歯科医師の関心は西高東低だそうで、特に関東以北はかなり関心が少ないようだと聞きました

それでも舌フェチ歯科医が各地から11名参加してくださり嬉しかったです
少人数で質問など意見交換がしやすくて大阪とはちょっと違った趣になりまして、Netだけでは伝わらない部分をかなりカバーできたのではと感じました

私の今一番の関心事はTPCの無呼吸症候群と小児のお口ポカンへの応用ですが、特に幼児のうちにお口ポカンを治して呼吸と嚥下を整えて、成長に伴い起きてくる大きな問題を未然に防げたらなんとすばらしい!ことかと夢想してます。なを、治療の協力が得られにくい小児には、取り外し式ではなく固定式の方が効果的と考えています

いずれにせよTPCに限らず、舌に関心を持つ歯科医が増えて、もっと口腔機能に対応できるようになることが未来の歯科治療に大切だと感じており、微力ながら、TPCを通じて貢献したいと思っています

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ネットによる発信だけでなく、一度は歯科医師に直接アピールしたいという個人的な想いを、大阪と東京でTPCの研修会を開催することにより達成できましたのでとても嬉しかったです。今後は実践してくださる歯科医師のフォローをさせていただきながら、臨床の場で地道にTPCの可能性を追求していきたいと思っています

もしも、医療従事者でTPCに関心を持っていただけました方は、以下のFBのグループにご参加ください。双方向のやり取りが可能です
   低位舌を治すTPC(舌姿勢補正器)を活用した歯科治療

また、今のところ私が主催するセミナーの予定はありませんので、もしもご希望があれば、受講者が少人数でも宣教活動?に伺いますので、ぜひお声がけください m(_ _)m

超短縮の院内旅行 2018.11.28

今年は諸事情で近場での超短縮の院内旅行になりました

午前中少しだけ診療して、正午には医院を出てこだまで広島に移動しました
目的地は広島駅裏のホテルで、ここで半日過ごそうというわけです
ただし、建前は
一流のホスピタリティを学ぶための 研修 旅行であります

広島シェラトン897 広島シェラトンエステ2
まずは2グループに分かれてエステに出撃 ! 
当然、私は不参加 ^^;

 広島シェラトン653 行ってらっしゃ~い!

 

数時間後、キレイになったところで合流してディナーへ
外はすでに暗くなっていました

広島シェラトン001

 

和洋折衷のメニューで美味しかったです

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エステ&ディナーのプランは私が提案して採用されたのですが
食事中にDHから聞いた話では
私達のように社員旅行で来るパターンは結構多いと
エステのスタッフから施術中に教えてもらったそうです
やはり、女性の多い職場なら思いつきそうなアイディアだと思いました

デザートを食べ終わったところで パチリ

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超短縮だけど超濃厚の院内旅行でしたが
みんなかなり喜んでくれて良かったです \(^o^)/


大阪でTPCセミナーを開催しました

先週末、大阪でTPCの一日セミナーを開催しました

タイトルは
TPC(舌姿勢補正器)を活用した歯科治療

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舌に興味を持つマニアックな歯科医が
北は北海道、南は沖縄と全国から47名も参加してくれて大感激でした

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セミナーを聞くのは慣れていますが
話す方は?なので反省点が多くありましたが
Netだけでは伝わらない部分をある程度は
セミナーでお伝えできたのではと感じています

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残念ながら、舌への関心は歯科医の中でもまだ低いし
TPCもまだ発展途上中ですので
みんなでいいアイディアを出し合い共有して
もっと低位舌改善に貢献できるようになりたいです

参考
 低位舌によりひきおこされる問題

  • 口呼吸になる(あるいは口呼吸のため低位舌になる)
  • 歯並びが悪くなる(特に子供)
  • 歯周病になりやすい
  • 虫歯になりやすい
  • 顎関節症、TCH になりやすい
  • 風邪をひきやすい
  • ワルダイエル咽頭輪のリンパ系損傷
  • 口輪筋のゆるみ
  • 滑舌が悪くなる
  • 睡眠時無呼吸症候群になる可能性あり
  • 嚥下障害につながる場合がある

原因不明の口腔顔面痛 三環系抗うつ薬 / SNRI


多忙で患者アンケートの集計が遅れましたが
舌姿勢補正器TonguePostureCorrector(TPC)の報告です。
処理が遅れて溜まってしまい今回は20ケースです

いびきのが改善した方はけっこういました
なかなか苦戦していますが
今はシーパップをしている重症の方に効果を出そうとトライしています

20181104_140809

一番嬉しかった症例は’7人目のイニシャルST(エクセルの表でNo.140)の患者さんで、TPCですぐにかなり効果は出ましたが、顎のだるさや耳の違和感などはなかなか改善しきりませんでした。それで原因不明の口腔顔面痛といわれるもの(病名はない)も含んでいるかもしれないと考えました。この場合、三環系抗うつ薬が有効な時あると知っていたのですが、歯科では処方できないので困っていました

たまたまなんですが、同じ目的で通院していた内科でいろいろ薬を変えているうちに、三環系抗うつ薬と同じような効果があるSNRI処方されました。そしたら困っていた症状がかなり改善しました。やはり本のとおりだと実感でき勉強になりました

このような場合に、内科、心療内科、精神科を受診して処方してもらいましょうと伝えても、なかなか受け入れてもらえないので困っています。今回はたまたまうちに来る前から医院で抗うつ剤を処方されていたのでラッキーでした

歯科では処方できないし、このようなケースの薬のさじ加減は難しいので心療内科か精神科がおすすめなんですが、より拒絶されやすいので困ります(泣)

2019/2/27加筆

3ヶ月後の来院でしたが、「7の違和感、耳の痛みはなくなり口腔周りは問題なし、三叉神経痛で内科から処方されていたSNRIも止めたとのこと
\(^o^)/
TPCは引き続き使用されています
あと残っているのはリューマチの薬なんですが、これまで止められたら・・・すごいことになりますね

JFIR 日本病巣疾患研究会       口呼吸とリューマチ

患者アンケートPDF NO.129~149(20ケース)

患者アンケートすべて(PDF&エクセル) はこちらのページ最下部にあります

 

TPCアンケート 他医院11症例

TPCを積極的に取り入れてくださっている東海地方の先生が
アンケートを11症例送って下さり、私はとても感激しています

TPCは本院で数年前に開発された装置のために
歯科業界では超マイナーな存在でありまして
ほとんどの症例は私の医院のもので
私一人が「いいぞ!いいぞ!」と吠えているのが現状です

ですので、一度もお会いしたことがなく
本院のHPの情報と簡単なメールによるアドバイスだけで
ある程度の結果を出してくださったことは
私の訴えていることはウソではないという証明になるのではないか!
と思うので、とても嬉しいです


TPCに興味はあるが、臨床応用に踏み切れていない多くの歯科医が
最初の一歩を踏み出すきっかけになるのではと期待しています

勇気を持って実践され短期間のうちに
11例もアンケートに漕ぎ着けた
先生の行動力に深く敬意を評します

        11症例データ (クリック)

7例目は著効例といえると思います
TCHの自覚はないようですが症状はかなりあるようです
その症状がほとんど改善しています
そして、噛むとは全く正反対の症状である
口呼吸による乾燥に関する症状も改善しています

別の症例の中には無効なものもありますが
多少なりとも症状の改善が見られる症例の方が多いです

お聞きしましたら、河田歯科医院よりも
TPCの説明などのカウンセリング時間が短いようです
ウチが長すぎるとも言えますが・・・
説明の時間は治癒率と強い関連性があると考えています

患者さんが症状改善の自覚をしやすいのは 口の渇き ですので
問診時に必ず聞くようにして下さい

 

歯科衛生士の補充できました

おかげさまで歯科衛生士を補充できました

8/1より産休入りする歯科衛生士がいるのでギリギリのタイミングでした
そのために業務の引き継ぎの期間がなかったのは残念ですが

DH不足のご時世ですので贅沢は言えません

産休入り歯科衛生士の復帰は来春かな?
ぜひ、当院の勤務を通して得た知識を駆使して
お口ポカンじゃない鼻呼吸の子供に育ててほしいです
私も積極的に指導します